2ntブログ

彼女

以前、
主を知る女性が言いました。

...


主が出す指示は
単純に
主が見たいこと。
やりたいこと。
だけだと思う。

だから
深く考えずに
言われた事だけやれば良いんじゃないかな。


...


その時。
あれも、これも。と
考え過ぎてしまっていたわたしの中に、
彼女の
シンプルな捉え方が
ストンと入ってきました。




そんな話が出来るって
ほんとうは
すごく貴重な関係だったのでしょう。



彼女は
どうしてるのかしら。
辛くて忘れようとした事もあったけど
忘れられない存在なので
大切な思い出になりました。




仕事


感情的になり泣いてばかりいたわたしが
泣いている子の話を聞く立場になった。

高圧的な人が苦手で
臆病に逃げ回っていたわたしが

高圧的な人に
上手に仕事を頼めるようになった。

そして
仕事は、仕事だと割り切れるようになった。

他人がわたしに向ける感情は
わたしのモノではなく
他人のモノだから
振り回されなくてよい。




主が気づかせてくれたことは
ここには、書ききれない程ある。









生きてる

許してくださった時間は
主を狂ったように求めたい。
おかしくなりたい。
キチガイになりたい。
主だけしか知らなくていい世界で
溺れ死なせてください。


わたしが
母として
妻として
仕事人として
過ごすときは

愛情を持ち
粛々と
真摯な心で向き合っていきます。





聖水

口の中に注いでもらえたとき

幸せに狂いそうでした。

 


公衆トイレの便器の匂いがそのまま液体になったような
味のそれに


興奮と幸せに
心と身体が鳴きました。


器になりたい。

主の欲を
注いでもらえるだけの
ただの器に。


心も身体も全部
何もかも差し出したいよ。

差し出しても
器にしてもらえないよ。

それでも
わたしは、
主の欲を受け入れる為の
器にしかなりたくないし
なれない。

だから
ずっと
口を開けて待つの。

欲しい



わたしのあれがダメだからとか
これがダメだからとか
色んな事を考えそうになるけど

もっと
シンプルなことなのかもしれない。


シンプルだけど、
きっとわたしには
無いもの。


きっとそれは
主が欲しい
もの。


わたしも
欲しい。


それを手に入れることが出来たら
主の瞳にわたしがうつるのに。





特別な感情


主の特別な感情を感じながら
主の手の平で狂いたい。


わたしの感情は
届いてますか。

届いているなら
わたしの感情は
どんな感情ですか。




わたしは
いつも
主の感情が欲しくて
必死です。

それは
まるで花火のような
感情。


でも
わたしは
わたしの中で爆発した
その一瞬の主の花火が
忘れられずに
今も
ずっと
います。

あなたじゃなければダメなのに

わたしでは 満たされなくても、
わたしは 主でしか満たされない。

優しさや
気遣いでは
満たされない
歪な器。


普段は人の心に繊細で、優しい主が
心ない酷い事をすることに
満たされる
歪な器

プロフィール

希

Author:希
人の母で
人の妻です。
若くはありません。

常識と女性らしさを忘れずに
日常を乱さぬように生きています。



めくった裏側に
人には言えない願望を抱えています。

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