2ntブログ

プライド

もう15時。
気がつけば
朝から7時間オナニーをしていて
昨晩も 夜中にしていたから
10何時間もオナニーをしていたことになる。
足りない。
全く足りない。
オナニーする時間があれば
あれもこれも出来るのに
わたしは独りで 何をしているんだろう。
足りるも
足りないも
何度しても満たされないのだから
もうやめればいいのに
やめられない。


ダメなわたしにも プライドがある。
お母さんだから。
妻だから。
女だから。

盛りついたまま
日常に戻る。
情けない自分を恥じる理性だって ある。






今夜は、職場の飲み会。
普段はなかなか言い出せない事も、少し勇気が出るから、伝えたい。
みんなの考えを聞いて 勉強したい。
少しでも、納得出来る仕事をしたい。


困っている人がいたら、何故困っているのか 話を聞いて
少しでも解決出来るように、手を差し伸べたい。
喜んでいる人がいたら、一緒に喜び、喜びを二倍にしたい。
その人にとって一番良い介護がしたい。
職員に対しても、同じ気持ちでいたい。
みんなで、良い仕事がしたい。
わたしがいるから、プラスになることが あれば幸せ。


去年買ったバーバリーの真っ白なコートを クリーニングの袋から出した。
細身ですごく女性らしいデザイン。
髪を丁寧に巻く。
どんな時も笑顔でいたい。
弱みを見せたくない。
わたしは ダメな女だけど
最高に良い女でいたい。









いやらしい企み

わたしは やることが
いやらしいと思う


極端に臆病だから
LINEも出来ないのに
こうして欲望を日記を垂れ流す。
これよ見がしに。
あなたに宛てる。



そうするしか出来ない。



わたし
単純だから
あなたが言ったことは
それだけ残る。
真意は、置いてきぼりになったりしちゃう。
それじゃ、ダメなのにね。

読んでくれている周りの方に
構ってもらいたいわけじゃない。
あなたに構ってもらい。

みんなに構ってもらって
あなたに笑ってもらいたい。

そうなのかな
そうなのかな
と勝手に勘違いし
ゾクゾクして

全く違っていたりすると
ガッカリする。



上手に出来ない。
でも、笑って




もらえていたらいいのにな。


笑ってないかも
しれないのに。




どうしたら
良いのだろうね
こんなにあなたがよくて。
あなたの心が欲しくて。

全てが 滑稽でも構わないなんて。






願いを叶えたい

あなたの願いを
叶える道具になりたい。

どんな願いでもいい。
どんな嫌なことでも
あなたの願いなら
喜んでしたいよ。。。。



触発されたままのわたしは
あり得ないのに
そんなことを思う。

そうなれたら
どんなに幸せだろうか。

だって
わたしの存在で
あなたが喜んでくれるんだもの。








こんな日記ばかり。
あなたの便所になりたいことばかり。



事実は、一つ。
奴隷では無くなったこと。

真実も 一つ。
それでも あなたが欲しくて
欲情しつづけているということ。

一枚めくってみると
とことんダメ女になってしまっているということ。









面影

相変わらず
書いては消してます。



あなたに 好きにされたい
あなたの 時間に
わたしが居たい

あなたの便所になりたい
あなたの温かい体液にまみれて
あなたを感じたい



もし あなたが わたしを 思い出すことがあれば
クスっと笑ってもらいたい

一瞬でもいいから
わたしの存在が
あなたの喜びになりたい


叶わぬ夢を
想い続けながら
わたしは
あなたを感じる毎日です

あなたを感じれば
感じて
触りたくなるのです


触ると
こみ上げて来て
嬉しくて笑ってしまう
触ると
こみ上げて来て
欲しくてすぐに泣いてしまう
触らなきゃいいのに
触らないでいられない

触りながら
ずっと 姿を想い浮かべてる。
なんで、忘れないんだろ。
全部覚えてる。

匂い
姿形
肌の感触
三つの穴で咥え込んだ感覚





あなたが
わたしの中にいるから
幸せです。


手に入らないあなたを求めて
彷徨い続けることも
幸せです。


あなたが
言ってました。


一番大切なことは
想うことが
楽しいと思うこと。




あなたと
どんな関係になっても
想う思いは変わりません。


幻影

鏡に向かって
自分の首すじを掴むように
指を這わせて
そのままぐっと絞める。




居るはずのないあなたを
背後に強く感じて
独り、あなたに身を委ねゾクゾクしている
頭を斜めにして
鼻をあなたの顎のあたりに擦り寄せて
わたしは 苦しみながら悶え喜んでいる。

冷たく笑うあなたの顔が
斜め上に見えた。


鏡を見ろよと言わんばかりに
髪ををぐいと掴まれ
鏡の正面に突き出されたから
わたしは醜く感じる自分の顔を見ながら
喘ぐ。



そんな風にされた事など
一度もないのに
その瞬間を
感じたくて
何度も
何度も
自分の首を絞める。

鏡の中の顔が
醜く歪む

舌が出しながら
わたしは
下半身を弄り続けている。


薄ら笑いされるまで
弄り続ける。

薄ら笑いされたら
もっと激しく弄る。



笑って。
楽しくなって。
あなたが笑うと
わたし嬉しくて逝ってしまう。



脳内は、イカれちゃったみたいに
トロトロになって
涙がボロボロ流れる。






何度自慰したって
何度絞めたって
満たされないのに
何度も自慰して
何度も絞めて
愚かな女だと思う。



満たされないのに
幻影が欲しくて
飢えたようにマッチをすり続ける。




こんな日記ばかり書いていて
頭がおかしいと思われてしまうかもしれないけど。
頭はおかしくない。
あいかわらず仕事もしているし
妻で母であることは
変わらない。
忙しく 常識ある日常を送っている。
こんな日記を書くような女とは
誰も思わない筈。


裏のわたしは
あなたを求めて狂ってる。
見えない下半身は いつも淫らそのまま
いまも、また夜中に首を絞める。
頭がおかしい。












執着

「狂ったようにオナニーすると良いよ
その いくら慰めても満たされない身体を」



とっくに狂ってます。
狂いながら そう思いました。

わたしは自由だけど
あなたに狂わされたままだから
どんなに慰めたって
満たされるわけがありません。


隙あれば、オナニー続けてました。
クリトリスだけでは、足りずに
中まで入れて
ぐちゃぐちゃの
べちゃべちゃになりながら
慰め続けたら
軽い膀胱炎になりました。

満たし方も
わからぬまま
慰め続けています。




あなただけです。

レズビアン




主を失っても
しっかりと刻まれているもの

挙げれば キリがない。



女性の陰部から
垂れ続ける汁を
ペロペロと舐めながら
脳が痺れてゆくのは
あなたに植え付けられた 淫らな感情なのです。

わたしは、レズビアンでは無かったから。


ランチクルーズ。
揺れる船のトイレに誘いだし
彼女の手を引いて、個室に入りました。
笑いながら、わたしの手をやんわりと退かす彼女のストッキングを脱がして
便器に座ってもらい
わたしは、床に跪き ずっと 舐め続けました。


そんな事をしても
彼女に嫌われるとは
思いませんでした。


彼女は、
わたしの手を握って
大好きと言ってくれたから。

その感情が嬉しかった。
わたしは、彼女よりも
もっと、わたしの方が 彼女を好きになりたいと思いました。
もっと優しくしたい。
誰よりも優しくしたい。

彼女は、とても優しい人だから。


彼女が喜ぶことは
なんだろう。


彼女は もっと わたしに依存すればいいと思いました。
寂しいわたしに。
満たされないわたしに。






彼女とわたしは
また船上レストランに戻り
何ごとも無かったように
ナフキンを 膝に乗せました。




失った使命感



楽しくなりたいわけじゃない
ほんわかした幸せに浸りたいわけじゃない
性欲を満たすわけじゃない
そんなんじゃない

あなたの喜びの為に生きる使命感を
失ったいまは
着地点を失い
わたしは宙に浮いたまま。

そのまま
彷徨い続けているのです。

辛いのです。


想いがない相手からの想いは
迷惑だと思う。

でも、耐えられなくて
迷惑かけちゃう。
ごめんなさい。







忙しく充実した毎日なのに
孤独で仕方ない。


あなたを理解することができなかった
自分がほんと悔しい。
理解したいのよ。
あなたに喜んでもらいたい気持ちは
何もかわらないのよ。


人は
変われないのかな
変われると信じてる
わたし変わるから
今度こそ
本当に変わるから
何度も言ったけど
ほんとに今度こそ変わるから
変われるまで
無視し続けていいから






他に なにもいらないから
本当、なにもいらない
もう欲張りも言わない
会いたいとも言わない
LINEもしない
暴走もしない
勝手なことしない
本当にいい子にする
それをちゃんと読み取るから
今度こそ
ほんと。
煩わしさは与えないから。
お願い。
お願いだから。。。
一生会えなくてもいい。
会いたいけど
そりゃ会いたいけど
会えなくても
使命感があれば
わたし 強く生きていける。

だからわたし 何年会えなくても
ずっと 幸せだった。





わたしに
絶対的な使命感を
与えて
あなたの為に わたしを 生かしてください



わたしから離れたあなたの気持ちなど
これっぽっちも考えない
勝手なお願いだって 分かってる。
自分が矛盾の塊だって分かってる。

だけど
ダメなの。わたし。

あなたが
手を離しても
わたしはあなたから離れられないのよ
一度真っ黒に染まった身体と心は
もう白くは、ならないのよ。


どうか わたしに最後のお情けをください。










寝とられ

オナニーネタは
いくつもあるけど

一番感じるネタは
寝取られ。

あなたが
あなたのものを
抜き差しするたびに
女性は、悩まし声をあげている


あなたのものに
喘ぎながら
しゃぶりつく女性
時々見えるそれは
女性のよだれで てかてか光り
硬くなっている


たまらない。

駆け寄り
奪いたくなる気持ちを我慢して
正座をして
眺める



わたしは
あなたと女性に
笑われて逝く。
何度も逝く
脳内がスパークし
声が漏れそうななる。



掛け布団で抑えこまれ
電マでいじめられた時の
あなたの目を思い出す。


冷たく笑っていた目。

ゾクゾクした。
その目を思い出して
激しく逝く。





わたしは
このまま
ずっと
正座していようと思う。
あなたの目を思い出して。








浅はか

あの時、あの曲がり角を右ではなくて左に曲がれば、
とか
あの分かれ道を反対方向へいけば
とか
思うことは
全く意味がないことだと分かっている
わたしの本質の問題だから。

それでも、あの時 ああすれば
と刹那的な事を考えて
今更途方に暮れたりする。

そんな思考だから
いつまでも変わらないままだったのだろう。
それは、今も かわらないということ。

プロフィール

希

Author:希
人の母で
人の妻です。
若くはありません。

常識と女性らしさを忘れずに
日常を乱さぬように生きています。



めくった裏側に
人には言えない願望を抱えています。

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