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sm



形を言葉にするならば、一番近いものが主従関係だと思う。
ならば従うわたしはマゾということになるが
マゾじゃない。

だから、好きなプレイを聞かれても
答えに困る。
わたしはsm的なプレイがしたいわけではないから。
被虐性癖もない。



主を探していたのでは なく
きっかけは、あの方に恋をしたこと。
あの方を いっぱい好きになり
あの方が喜ぶことをしたい。
あの方に求められたい。
あの方をもっと深く知りたい。

もっともっとと 求めたら
人間を捨てて
道具になりたいと思った。







あの方が わたしに背を向ける
それでも、ずっと追いかけたい。
我慢しなさいと言われたら
指をくわえたまま ずっと我慢し続けたい。
笑わせてと言われたら
ピエロになりたい。
施しを与えてくださることがあれば
全ての想いで享受したい。
解放されたら
砂漠のオアシスのように 貪りたい。
狂ったように。



なんでもいい
どんなことでもいい
あの方の全てを
喜んで受け止めたい。
どんなことをされても、もっと と言いたい。





あの方の願望を
わたしの身体と心を使って満たしたい。





だから わたしは あの方が 使いたくなるような
身体と心の持ち主にならなければ、ならない。
外見も中身も全て あの方の好みに。


あの方を誰よりも理解し
あの方にとって一番の道具になりたい。









sm

形を言葉にするならば、一番近いものが主従関係だと思う。
ならば従うわたしはMということになる。



でも、好きなプレイを聞かれても
答えに困る。
だって、わたしはプレイがしたいわけではないから。
被虐性癖もない。

あの方の願望を
わたしの身体と心を使って満たしたい。
それが わたしの快楽なのです。



主を探していたのでは なく
きっかけは、あの方に恋をしたこと。
あの方を いっぱい好きになり
あの方が喜ぶことをしたい。
あの方に求められたい。
もっと深く知りたい。
そんな想いが わたしを造りました。




だから わたしは あの方が使いたくなるような
身体と心の持ち主にならなければ、ならない。
外見も中身も全て あの方の好みに。

あの方を誰よりも理解し
あの方にとって一番の道具になりたい。

それがわたしの幸せです。













垂らし書き

ならば、せめて自慰をと願っても
勝手に自分の身体を触ることは 許されない。
プライドを捨てて 懇願したからといって
触らせていただけるわけでもない。
わたしの身体は、わたしのモノでは ないから。





自慰の許可を いただけた。
家族の寝息を聞きながら、息を殺して何度もした。
足りずに、隠れて何度もした。
足りずに、また寝息を聞きながら何度もした。
まだ指先に、感触が残ってる。



逝くときに 口走る言葉がある。
逝く時に言いなさいと、一度だけあの方から教わった言葉。
たった一度だったのに わたしは その言葉に囚われたまま。

声には出せなくても、今日も唇が自然と動いていた。
あの方に向けて。



あの方の射精を想いながら 逝く。
あの方が精液を噴き出す瞬間 逝く。
あの方の精液の匂いを思い出し 逝く。
卑しいことばを発しながら 逝く。
止まらない。理性などない。

でも、いいっておっしゃってくれたから。


こんな自分は とても はしたない。
こんな事を書く自分も 恥ずかしい。
こんな日記を喜んでくれるとは 思えない。


でも、ごめんなさい
わたしもうダメみたい。
もう今夜は戻ってこれません。
わたしの正気を持っていってしまうあの方が悪いのです。






あの方の指示に従い 淫らになったわたしの姿を
LINEで送らせていただいた。

それが翌日既読された。
たった一日。
それなのに
送ってからずっとドキドキしていて
既読の表示がないLINEを何度も何度も眺めている状態。


あの方の都合は わたしには一切関係ない。
わたしは、あの方の指示を待ち、指示に従えることが喜びである。


今回は、自慰を許可していただけた。
いただいた指示に上手に従えたから。

またいつ自慰を禁止されるかわからないから、何度もしたい。
隙を見つけては、道具を当てたり指を這わせたり。

ほんの何日か我慢していた自慰だけど
自慰に狂っているわたしにとっては 長い数日だった。












妻の穴




指示に従い、夫を抱いた。
動きを制されている夫は、動けないのは辛いと
身体を強張らせる。


夫に跨り
はしたなく 腰を振った。
突き上げたいのに 突き上げられない夫は
逝きたいとなんども言う。
逝かせてとなんども言う。

夫の大きな身体を抱きしめながら
もっと感じて欲しくて 腰を振り続け
射精に導く。



逝く逝くと言う夫の唇を しっかりと唇で塞いだ。
夫は激しく舌を絡ませながら
妻に抱かれて逝った。




わたしは、わたしの意志など要らなくて
わたしは、わたしの快楽など要らない。
いつもそう思っているのに
夫のものを咥え込みながら
わたしは喘ぎ声が止まらなかった。
わたしは腰の動きが止まらなかった。

穴に咥え込んだのは
夫のものだけど
わたしの穴は あの方の穴であると実感できたことが
とても嬉しくて。





わたしの穴は、あの方の心を受け入れる為の 淫らな穴です。
受け入れるだけの 無能な穴です。




依存





幾度も繰り返し通る 同じ道。
また通ると分かっていて、自ら進むその道。


手を差し伸べられるのは、突然。
ふいに手を離されるのも、突然。

わたしが自分一人で導ける正解なんて、ないと知る。
あの方の手を掴めないと
彷徨い続けるだけだと知る。



わたしに出来ることをする。
唯一出来る事だからしっかり務めようと思う。
わたしの中は、あの方で溢れ返っているのに 湧き上がる欲求を封じる。
封じたまま仕える。
封じたまま女性として生きる。
これも、あの方が敷いたレールだと思うと 心が昂ぶる。
だから、見えないあの方に 縋りつく。




今、あの方のものを しゃぶらせていただけたら
二度と離したくない。
いつも、そう思うのに
あの方に触れることさえ出来ず
指をくわえたまま
一年。


きっとわたしは この先何年触れることが出来なくても
変わらず同じことを思う。
離れていても いつも思う。
二度と離したくない。




全てが
待ちどおしい。


依存しているなんてレベルじゃないと思う。
こんな自分は みっともない。
でも、狂ってる。







モラルの崩壊

わたしも 夢を見ました。
人には話せない夢でした。
人として 決して許されぬ事。

夢の中のわたしは
その瀬戸際を彷徨ってました。




目覚めて まず思ったこと。
夢でよかった。

そう 心から安堵したのに
下着が湿っていた事は否めない事実。
なんてこと。





あの方の存在が 無意識に侵食し
モラルも倫理もなにもない乱れた脳にする。
いくら夢といえども
自らその醜態を創り出したなんて
とても、恥ずかしいこと。
そんな自分は、認めたくないし 抵抗したいのです。

わたしは、まさかそんな女ではない筈。






あの方の指示で
わたしは女性よりも女性を目指し
あの方の指示で
救いようもない姿となる。





罵倒も要らない。
指一本 要らない。

強制であるかのように見える 屈辱的で情けない行為は
全て自ら。


やるよね?


その一言だけで十分に
わたしの 理性を奪い去り、 わたしの中に真っ黒な点を残す。
わたしは あの方が刻印するその真っ黒な点が欲しくて仕方ない貪欲な女なのだけども。


それらを全てをあの方のせいに、させていただきたいのです。

わたしは 淫らな女では ありません。
滑稽にも そう訴えるわたしの首の皮は あの方が握っているから。













従事者




あの方を「難しい」とおっしゃる方がいる。

「難しい」とは、気難しいとか神経質とか 感覚的なものではなく
その心を理解し、満たすことは難しいと。


複雑であるとは思いますが
わたしは、あの方を 難しいと思ったことが ありません。





なぜなら
わたしは あの方に喜んでいただく為だけの道具だから。
あの方を想い、指示に従えば良いから。
逆に言えば 従う事しか出来ないという 幸せな立場であるからです。

捧げるものは
身体だけではない。

従事させていただく事で
湧き出る感情。
単純に言えば、喜びや寂しさ恥ずかしさ、、、 実際はもっと複雑な気持ち。
それら全ての感情を、あの方へ捧げさせていただいているから。



天にも昇るような ありがたいお気持ちを頂けたと喜ぶこともある。
掴んでいた筈の手を パッと離されることもある。
心細くなる。。。
でも それは、「難しい」とわたしが悩むのではなく
相手にされないならば、心細いまま
想い続けているのです。

あの方で 空いた穴は
あの方でしか埋まらないから
代替はないのです。


あの方への感情を紛らわすことなど
したくないし
要らない。


他の男性に抱かれるとしたら
あの方の為に抱かれたい。


寂しいときは
寂しさを 心と身体に塗りこみながら
あの方を想う。
正直な身体は激しく疼いたまま。
わたしは、それでいい。






わたしは
あの方の心が
欲しくてたまらないのです。
お恵みいただきたいのです。
あの方の欲望を わたしに与えていただきたいのです。
あの方の欲望を わたしの欲望で満たしたいのです。


激しく淫らな行為は
強く激しい想いの表れ。


人知れずひっそりと。
あの方の中で
真っ黒に燃え尽きることが出来たらいいのに。

こんな事を書いてはいけないのかもしれませんが
不安です。

わたしが、奴隷であることを諦めない限り
わたしは、奴隷として生かしてもらえる。

諦める訳ないので
またいつか安心する時が来るとわかっているのに
不安です。


見えているのに
見えているものに
不安になってます。


見えているのに
見えなくて
不安になってます。



不安のまま、その想いを誤魔化さずに想ってます。
想いがあるから不安になるのだから。




あの方を想わせていただくようになってから
一日がとても濃いのです。
待つ時間は濃く長く 出口のない海のように深く。
恵んでいただける貴重な時は その時の為に生きてるんじゃないかと想うくらい 濃くて 特別な時間を与えてくださる。
寂しい時間も濃く厚く。
願う時間も濃く厚く。




想いは枯れることなく、次から次へと 忙しく溢れ出るのだから
あの方を喜ばせることができる、わたしだけの魅力をください。
神様お願いします。


わたしは不安と安心を何度も濃く繰り返して
この先、ずっとあの方を追いかけていくのでしょう。



夫の精液を搾りとりました


夫に尽くして
夫が求めたくなるような良い妻でいなさい。
夫に尽くして いやらしい妻となり
夫の精液を搾りとりなさい。
自分勝手なセックスはしないようにしなさい。



あの方の指示は、絶対です。
尽くすフリなんて、したくないです。
尽くすフリは、従うフリと同じだから。
夫への奉仕は、あの方への奉仕だから。


夫が喜ぶことがしたい。
性的な事だけではなく。
妻として女として夫に尽くせることってなんだろう。
わたしはいつも考える。


夫を悲しませることは、したくない。
夫の身体しか知らない 汚れなき妻。
恥じらいがある可愛いらしい妻。
夜になると、夫の為に淫らになる妻。
夫はそんな妻に興奮し、その部分を硬くしてくれるから。


わたしは、嘘つきでしょうか。
わたしは自分の心は誤魔化したくないし、嘘をつきたくありません。
だから、夫に尽くしたい。心から喜んで。
自分の快楽は求めず、夫の射精を妻の悦びとして。
もっとあなたの精液が欲しいと、何度も何度も貪りついて。



必要とされたい。
泣きたくなるほどの貪欲なその想いが
わたしを本物にしてくれるのです。

絶対服従させてください。
プロフィール

希

Author:希
人の母で
人の妻です。
若くはありません。

常識と女性らしさを忘れずに
日常を乱さぬように生きています。



めくった裏側に
人には言えない願望を抱えています。

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