2ntブログ

一番近くで濡れたい

濡れる時間。

淫乱女
と、あなたに笑われながら
はしたなく逝く自分。

笑って。
わたしを見世物にして。


あなたに笑われるために
妄想するあれこれ。
妄想を実現させるあれこれ。
あれこれする時間は
とても好きな時間。
妄想しながら独り興奮して
道具を当てたり
触ったりして
喜んでいる。
それが、あなたが笑ってくれることなのか
わからないけど
笑ってもらえればいいなと願って
やっぱり喜んでいる。

いつかあなたが電話で言ってくれた。

一番大切なことは
想うことが楽しいこと。


どうしたら良いかわからなくて
何も出来なくなるときもある。
嫌われてしまったかもしれないと
不安になることもある。


でも
あなたが喜んでくれる瞬間を想像すると
堪らなく嬉しいのよね。
あなたが、わたしの醜態で射精してくれる瞬間を想像すると
どんないやらしい場面よりも
一番興奮するのよね。
だから、わたしは、
あなたから離れられないのよ。











お伝え

なんでも言えばよいものでは、ないと思う。
わたしは、好かれたいから
これは 好かれないかもしれないと自分で判断したことは
伝えられない。


自分の心に正直にいないと
辛くなるし
物事がうまくいかなくなると
いつかあなたが書いていた。

わたしの心に正直とは
なんだろうと考えると
あなたに好かれたいこと。
あなたの道具になりたいこと。
これが一番正直な心。


思いつめたような気持ちは
あなたに嫌われてしまうかもしれなくて怖いけど
でも、あなたの道具になりたい気持ちは
少しもぶれないし、少しも変わらない。
嫌われてもいいから、自分の感情を正直に伝えなさいと言ってくれた言葉に従い
あなたに伝えることができたらよいなと思ってます。

伝えて居なくなってしまうのは
怖いけど
でも、居なくなっても わたしはずっと追いかけ続けたい。

クラシック

気取っていると思われそうで
あまり人には言わないのですが

クラシックが好きで
近々オーケストラのコンサートがあるので
夫を誘うと
そういうのはいいや、やんわりと断られました。
そして、フェスならいいよと。
今年の夏は 野外フェスに行くことになりそうです。
それは、それで楽しみたいと思います。



同じ空気感とか感動を共有できるひとがいたら
楽しさも二倍だろうなと思ったりもするけど
わたしは、仲間を見つけることが不得意だから
習い事や買い物など、好きなことをするときは
いつも一人なんでしょうね。
そして、気がらく。



今日は仕事がおやすみなので
家事をしながらサティを流しています。
好きなのは、モーツァルトとベートーベン。
音楽を聴いて涙を流したのは、ベートーベンの月光が初めてです。


たまには、普段のわたしを
お知らせさせてください。

願いごと



あなたが吐き出す欲を
指をくわえて眺めている。
あなたの欲をぶつけてもらえる女性を
あなたの手の平で弄ばれる女性を
自分に置き替えて
舐めるように何度も読み返し
今にも自慰したくて下半身をウズウズさせている。
家族の目を盗んで何度も読んでいる。




わたしは、あなたを興奮させることが出来ない つまらない女かもしれない。


そう感じると
怖くて 何も出来なくなる
追えば追う程
あなたに手が届かなくなりそうで怖くなる。


わたしが、あなたを興奮させると意気込み
一人欲情しながらあなたに送ったLINEを
恥ずかしく思う。
読み返すことが出来ない。


恥ずかしくて
恥ずかしくて
恥ずかしくて。。。。


わたしでは ダメかもしれないと落ち込んでも
あなたの欲から目が離せなず
あなたの欲に興奮する

そしたら、ほら。。。


落ち込みながらも
自慰する惨めなわたしを
見世物にしてくれて
笑ってくれればいいのに。


あなたに笑われたい。
笑われながら
喘ぎ喜びたい。

惨めな姿を晒しながら
頭の中を真っ白にさせて
あなたの欲をぶつけられて
喜ばせるだけの玩具になる。

あなたの目の前で
死んでもいいってくらい狂いたい。

もし、
わたしで興奮することが
あるならば。
なんでもするからお願い。














わたしは穴

わたしは穴です。
あなたの心を受け入れる淫らな穴の持ち主です。
受け入れることしか出来ない無能な穴です。
穴と言う穴をすべて使われることに
喜びを感じる狂った穴です。
ほっとかれたら何もできない臆病な穴です。
淫らだねと笑われるようなことを
変態女と貶されるようなことを
常にあなたに求めているイカレタ穴です。



気が狂いそう

辛い。
淫らになりたくて辛い
あなたの指示で
心も身体も
おかしくなりたくて
自分の欲だけじゃ
どうにもならなくて
少しも満たされなくて
辛い。
あなたにおかしくされたくて
あなたの指示が何もなくて辛い。

それでも、
何食わぬ顔をして
仕事に集中しなくてはいけないから
一生懸命身体を動かし
人の話に耳を傾けているのだけど
下半身は別物のように
疼き続けていて辛い。
さっさと触っておさまるものじゃない
だって満たされないのは
身体じゃなくて
心だから
おかしくされたい。
狂ったあなたがいないと
わたしずっと苦しいまま
お腹を空かせた餓鬼のまま。

使命

わたしの瞳の奥に写るものは
誰にも理解できないし
果たして誰かに話をしたとしても
頭がおかしいと思われるだけだから
誰にも話さないし
もちろんここにも書いていないし
あなた以外の誰かに理解されたいとも思わない。
誰も知らないわたしの姿は
あなただけが知っていてくれている
それだけでいいし
それだけがいい。
わたしがどんなにおかしく壊れても
わたしがどんなに執拗にあなたに縋りついても
わたしがどんなに滑稽な姿になっても
わたしがどんなにダメな女でも
あなはそれでも諦めるなと言ってくれたから
あなたにあっち行けと言われても
あなたに近寄るなと言われても
わたしには あなたしかいない。
あなたのそばにいたくて
わたしは あなたに懐いた。
2度と近寄るなと言われても
わたしは少しも離れない。
右を向けと言われたら右を向くし
白いモノでもあなたが黒と言ったら黒にしか見えない
でも
嫌いになれと言われても
わたしはあなたを絶対嫌いになれない。
わたしがあなたに嫌われることはとても怖い
でも
怖いからといって諦めることはできないの。
わたしの使命は
あなたの一番の理解者であること
あなたの欲をわたしの欲に。
絶対服従。






霞む



自分の感情では無く
家族の幸せの為に。

考え方を変えたら
夫からの想いを強く感じるようになりました。
夫は言葉は少なめで、自分に厳しいひと。
本当は、とても優しい人なのだけど
不器用な人だから 勘違いされやすく
人付き合いが苦手で 友達はとても少ない。
家族がだいすきで
一緒に過ごす時間が一番楽しいと言う。

子供達にとって良いお母さんとして
夫にとって良い妻として
わたしは、家族を照らし続ける太陽のような存在で居ます。
と 心の中で 自分自身に誓いました。

わたしは、
良い妻として
良いお母さんとして
強くしっかりと生きていきたい。
良い女でいることは
いつかあなたに望まれる存在になれるかもしれない。
あなたを喜ばせることが出来る良い道具になりたい。


あなたが全てのわたしは
あなたが霞んでいるときは
不安で仕方がないのです。
不安だと伝えることも出来ないくらい
さっきまでの強さは どこにいってまったかのように臆病になる。



指示が無いと
気配が無いと
あなたにとってのわたしの存在価値が無くなってしまったようで
怖くなります。
実感できるものが欲しい。
言葉じゃない。
絶対と想える自信が欲しくて堪りません。
何が正しくて
何が間違っているのかも分からなくなる程の狂気を
わたしにぶつけて欲しい。



あなたへ辿り着く道が分からなくなり
抑えて溜めて
プスプスと溢れ出すどうにもならない欲求。

わたしの本当の姿は
一本のチンポが欲しくて 我慢できなくて
何でもする卑しい女です
とあなたに言わされたいことばを
自分で言いながら
足をピンと突っ張らせて何度も昇天し

あなたの感情が欲しいのに
感じられなくて
物足りなくて
満たされない自分を慰め続ける惨めな女です。


こんな醜さも弱さ。
誰にも出せるわけないから

あなたが全部もらって。お願い。
太陽の輝きを犠牲にして
あなたが わたしを真っ黒にして。

不安さえも
弄んで笑ってくださいますか。

今夜妻は夫の性処理道具に



今夜は久々に夫に抱かれます。


今朝、仕事へ行こうとしたわたしの下半身を
服の上から いやらしく撫で
「今夜お願いね、希ちゃん。」
嬉しそうに笑ってました。



それから
今夜の事が頭から離れず
時折下半身をぎゅっと締め付け
人知れず 淫らな気持ちを抑えこみ
真面目な顔をして仕事しておりました。



わたしは
もう何ヶ月も
夫以外の男性に抱かれておりません。

数ヶ月前にわたしを抱いてくれた男性は
あなたでは無かったけど
あなたの意思でわたしの意思でした。
そこにあなたが居なくても。
わたしは、あなたを感じながら
喜んで抱かれました。



あなたは、わたしへの無理矢理など
一つもないから
以前のように フラフラと誰かに抱かれても良いのでしょうが
あなた以外とセックスしたいなんて
ほんの少しも少しも思わないし
あなたにしか感じないのですから
誰ともセックスしておりません。


あなたを想いながら自慰を繰り返し
満たされることない深い欲望に弄ばれています。



夫とのセックスは
妻としての儀式的な形で
夫からの愛情を確かめながら
わたしの唇といやらしい穴は
強張ったペニスを受け入れるだけの道具となり
夫の性処理を行う為の身体です。


最高に良い妻として
あなたの玩具で居たいから。

人が羨むような女でいたい。
あなたの最高の玩具でいたい。
あなたの意思がわたしの意思だから。




あなたを想いながら
夫に抱かれたら
ホンモノのあなたのペニスが欲しくて堪らなくなる。

あなたの感情にまみれて
キチガイみたいに狂いたくなる。
それが叶わなくて辛くて悶えるのに
その辛ささえも楽しみながら
わたしは、あなたの玩具として生きていけることを
幸せに思います。
















お恵みください




わたしにとっての男性は
あなたしか居ない。

しゃぶりたいペニスは
この世にたった一本。



あなたにしか感じないし
あなたしか欲しくないから
わたしは、ずっと欲求不満。


満たし方を見失っているのに
少しも足元から離れられないから
目の前にぶら下がるあなたの蜃気楼のようなペニスが
わたしを欲情させる。

何日も飲まず食わずで
砂漠を彷徨っていたわたしが
まるでオアシスに辿りついたように
ヨダレをダラダラと垂らしながらあなたのペニスに貪りつきたい。
下のお口からはぴちゃぴちゃと音をたてながら。
夢中になってしゃぶりつきたい。


そしたら
お願い、笑って。
卑しい女だねって。

わたし下品じゃないのよ。
そんな女じゃないの。
でも
あなたに笑われたら
あまりにも恥ずかしくて
わたし、喜んでしまう。



叶わないのに
次から次へと
幸せな妄想は続く。


あなたがどんなに遠く見えない場所にいても
わたしがあなたを見失うことは無いの。





プロフィール

希

Author:希
人の母で
人の妻です。
若くはありません。

常識と女性らしさを忘れずに
日常を乱さぬように生きています。



めくった裏側に
人には言えない願望を抱えています。

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