2ntブログ

黒といえば 白も黒に。


それは、わたしが一番しゃぶりたい肉棒じゃない。
わたしがしゃぶりたいのは
あなたの肉棒。たった一本だから。

なのに しゃぶりたくてたまらない。
その肉棒をしゃぶることを生きがいにしなさいと言われたら
頭の中 しゃぶることしかない
しゃぶりながら狂いなさい喘ぎなさいと言われた途端に
しゃぶる前から
興奮して喘ぎそうになり
もう息が上がっている。
しゃぶりついた途端に
何かが破裂しそう。
わたしは、あなたの指示にこんなに興奮しているのに
オナニーを禁止されていて苦しい。
待ちきれずにオナニーしたいのに。


あなたは、わたしの絶対だから
あなたの一言は わたしを興奮させる。

しゃぶらせてもらいたくて
しなだれかかってみたり
いやらしい仕草をしたり
甘えた目で挑発したり
普段は受け身のわたしが
わたしらしくない行為を。
そこまでしてまでしゃぶりたい肉棒になのに
別にしなくていいや
と軽く言われて
心底がっかりした。

日頃のわたしは、誘われる側で
わたしの意思でわたしから誘う事など 無いのに。

盛り上がったままの下半身を自ら慰めたくても
オナニーすることら簡単には許されていないから

踏んだり蹴ったりで
苦しみながら
喜んでいる。

今まで
あなたに構ってもらえず
どんなにお願いしても
すがり付いても
相手にされず
さみしくてオナニーするしかなくて
あなたを想っては
オナニーを繰り返していたから
オナニー癖がついている。

したい時に
いつでも
どこでも
オナニーをして
あなたを想い泣いて
苦しみ
感じていた。


わたしは、オナニーキチガイだから
オナニー禁止され 苦しい。
触りたくても触れず
オナニー狂いになりたくて
頭の中は狂っているのに
身体は狂えない。
肉棒をしゃぶることを生きがいにしなさいなんて言われたら
しゃぶりたくて興奮しているのに
しゃぶれなくて
欲求不満のまま
苦しい。
触りたくて苦しい。


今、仕事帰りの電車の中で
腰が動き出しそうになるのを
抑えながら
この日記を書いている。
股間は熱く疼いたままで
口は肉棒をしゃぶりたくて
いやらしい性器になったまま。
今日は一日仕事をした。

苦しくて
最高にきもちいい。
あなたの理不尽な仕打ちが 幸せにしてくれる。

オナニーを許されているのは
人として生きていけない位の
恥ずかしい姿のみ。
そんな姿、大好きなあなたには
一番見られたくないのに
あなたに情けない姿を見せびらかしたくて
仕方ない。
笑ってあげると
言ってくださったから。


辛くて 苦しいことも
人として生きていけないくらいの羞恥も
何もかも嬉しい。

求めてもらえず
わたしはあなたの周りを彷徨うだけで
ずっと真っ暗なままだったわたしの心に
灯りがともった。



梅が咲いている。

必要とされていないのではないかと
突然不安に思うことがあっても
わたしには あなたが必要。
だから、わたしもあなたに必要とされたいと
強く想うから
やっぱりあなたが良くてね。
あなたしかわたしの穴を埋めてくれるひとは
いなくてね。


そしたら
不安なのにも関わらず
欲情しちゃうのよ。

触れて欲しいし
触れたいし
その瞳にうつるわたしを いつか見てみたい。
どんな風にうつるの。
あなたを感じたいよ。
苦しいくらい焼き付けたいよ。







右むけ左

そのまま。

右がいいと聞けば
喜んで右へ行く。
やっぱり左かなと聞けば
すぐ左へ向きを変える。


普段は 普通に仲良くしていて
セックス中は、激しい感情を爆発させたいと
何処かで見掛けたあなたの言葉。

そのまま。


世間話のようなLINEをいただいたので
もしかして、この事かしら!
と閃き
仲良しのようなLINEをしてみた。
そして、音沙汰がなく
結局いつもの激しい感情をLINEにのせる。



そのまま。


せっかちに歩きまわっている姿は
滑稽だと思う。


わたしの行為が困惑させていたらと
不安になる。

そもそも
視界にも入っていないのかもしれないと
不安になる。

わざとらしいことをしているみたいで
不安になる。




わたしは、全部わざとです。
わざとは 構ってほしくて。
あなたがほしくてたまらないから。


そしたら
自分がしていることが
あなたを遠ざけていたら
どうしようと不安になる。

不安だけど
だからって
想いは少しも変わらない。



わたしは、あなたが
喜ぶことがしたいだけなの。
そして あなたの中にわたしが植えた
わたしの種が
大きくなりますように。
芽を出しますように。
しっかり根を張りますように。
いつか花を咲かせますように。



今日も
あなたの破片を探してしまう。
どこかにあるかな。

それは、綺麗な石を探すように
ワクワクすること。
子供の頃、わたしは よく綺麗な石を探していた。
その時の純粋な気持ちと まるで同じ。








ビンタ

名前を呼び間違えた女性に
その男性の名前を呼ばせ
ビンタをしながらセックスをしたことがあると知れば

その感情が
羨ましく
相手の女性が自分だったらいいな、と
妄想の中でビンタされてよろこんでいる。
右手をびちゃびちゃに濡らす。
わたしは、名前を間違えることなどなさそうだけど
そんな感情をもらえるなら
わざと間違えたいくらい。


何度もビンタをする
あなたの顔みて
わたしは、すごく嬉しそうな顔してしまうのでしょうね。





足跡

例えば仕事でもそう。
家庭でも。
何かを諦めそうになったときに
思い浮かぶのは
あなたで

そうだ、
何でも前向きに頑張る女になるんだと
気持ちを強くもてる。

苛々として憮然となり
人に当たりたくなる時がある
そんな時に浮かぶのは
あなたで
人として未熟な自分を恥じ
自然と心が朗らかになり
人に優しくできる。




家族を
心から愛している。
明日死んでもよいくらい家族を愛したい。
嘘みたいだけど
そう思えば
心から優しくできる。
自分のためではなく、
家族のために どうしたら良いのか考える。
それを教えてくれたのはあなたです。
今は今しか無いから。


わたしは、人として未熟で
人の気持ちがわからず、自分の事しか考えられないような女なのだけど


でも、あなたの存在が
わたしを少しづつ成長させてくれている。
過去の自分が小さく見えたとき
それを実感できる。


わたしは、決して ダメではない。
そう教えてくれたのもあなたです。


あなたに求められる為に
あなた色に染まりたいと強く思うから
あなたが壊したくなるような 女になりたいと強く思うから
わたしは、少しだけ成長できた。
だって、元から壊れている女なんて
つまらないでしょう。


わたしを成長させてくれたあなたに感謝しています。







追う

数ヶ月前 わたしが、あなたの奴隷で無くなったときは
わたしは、生きている意味が分からず
何日も泣いて苦しみ
オナニーしては思い出し泣いて
忘れようと発作的にLINEを消しては
あなたが消えてしまったようで
後悔して泣いて
誰かを想って あんなに泣いたことは
今まで 一度もありませんでした。
あなたを失う事が
こんなに悲しいなんて
こんなにも 自分を失うなんて


あなたは、なにも変わらないと
言って下さったのに
何を言われても
さようならのことばにしか聞こえず。
今までのわたしを全て否定されたと思い込み
もう二度と受け入れてもらえないのかと思い込み
涙が枯れるのではと思うくらい泣きました。

落ちついたのは
あなたが、まだそこに居るとわかったとき。
奴隷では 無くなりましたが
あなたは、まだわたしを受け入れ続けてくれているから。
泣いても諦めきれず、他の男性に行けたら楽になるのだろうに
他の男性など少しも目に入らず
結局、失なったと泣いても諦められず
あなたを想い続けるだけなのです。
それが一番幸せなのです。









作り方

あなた以外の誰かに好かれようなんて
少しも思えないのは
なぜなら、あなたしか見えないから。
あなたから 必要とされれば、それだけでいいから。
けれども
あなたが、わたしが 誰からも好かれるような女でいることを望んでくださるなら
わたしは、万人に好かれるような
愛らしい女でいようと思います。

なぜなら、あなたに 愛おしいと思われ
必要とされたいからです。
プロフィール

希

Author:希
人の母で
人の妻です。
若くはありません。

常識と女性らしさを忘れずに
日常を乱さぬように生きています。



めくった裏側に
人には言えない願望を抱えています。

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