元日の 初夢は、覚えていない。
これは 昨晩みた夢の話。
だから、わたしの初夢にする。
大人しく くたびれたような男性を用意され
わたしは、その男性とセックスするように言われる。
あなたは、ソファーに座り タバコを吸っていて
時々 何処かへ行ってしまったり、
テレビをみたり
くつろいでいる。
まるで 男性とわたしの姿など 見えないかのように。
男性のあそこは 萎びていて
なかなか勃起せず
わたしは、一生懸命 いやらしくしゃぶり
勃起させている。
わたしらしくない 男性を煽るような いやらしいコトバを言い
わたしらしくない ぶりっこをし
あなたに 聞かれている事が とても恥ずかしく
あなたの存在を気にしていて
段々と勃起してきたあそこを
自ら跨いで挿入する。
どうでもいい男性のあそこに感じまくり
クリトリスに押し付けるように
腰を動かし
羞恥心と 屈辱感で
感じまくっていた。
あなたを見つめながら
見てくださいと言わんばかりに。
気持ちいいです。
わたしは 淫乱女です。
あなたを見つめたくても
片目しか開かなくて あなたの姿がボンヤリとしか見えない。
それでも、一生懸命片目で見つめる。
あなたは、一言だけ。
はしたないね。
もう一度、逝かせてあげなさい。
わたしは、喜んで奉仕し
精液を搾り取った。
はしたなく 淫らな女になりきり。
そんな 夢。
あそこを濡らして
目を覚ました。
夢なのに 嬉しくてね。
あなたが喜ぶことがあれば
なんでもしたい。
どんな屈辱的な行為でも
喜んで貪りたい。
その為にわたしの身体と心は存在するから。