劣等感の塊で
それを隠すように
生活しているけど
時々わたしの大嫌いなそれが
不意に顔を出す。
それまでの強気なわたしは
なんだったのでしょう。
誰かに助けて貰おうなんて
プライドが許してくれないし
助けてもらえるような立場でもないのに
力を求め続けている。
人に求めてもらえるような人間じゃないのに
人に求められて安心して
そこにようやく自分の価値を見いだせる。
むかしから。
優しさは時にナイフのようにわたしの心を抉るから
もっと頑丈な殻をつくる。
わたしを一人にして
お願い一人にしないで
構わないで
構って
プライドも捨てさせてもらい
人として生きていけないくらいの姿にされ
最低の姿を求められたとき
それでもいいなんて
どれだけ救われたのか
思い知らされる。
それを隠すように
生活しているけど
時々わたしの大嫌いなそれが
不意に顔を出す。
それまでの強気なわたしは
なんだったのでしょう。
誰かに助けて貰おうなんて
プライドが許してくれないし
助けてもらえるような立場でもないのに
力を求め続けている。
人に求めてもらえるような人間じゃないのに
人に求められて安心して
そこにようやく自分の価値を見いだせる。
むかしから。
優しさは時にナイフのようにわたしの心を抉るから
もっと頑丈な殻をつくる。
わたしを一人にして
お願い一人にしないで
構わないで
構って
プライドも捨てさせてもらい
人として生きていけないくらいの姿にされ
最低の姿を求められたとき
それでもいいなんて
どれだけ救われたのか
思い知らされる。