また、火が灯されました。
この感覚は、
その方にしか感じなくて
違う方が同じような事を書いたとしても
わたしの身体は無反応。
むしろ 不快となる事もあり
避けることも。
灯した本人にしか反応しない
わがままな炎なのです。
その火は、わたしがその方に始めて欲情したその日から 灯り続けています。
時には心細く消えそうになったり
その方が発する言葉や
その方からいただく指示よって
一瞬で炎へと変化したり
今は もう淫炎となり
わたしの脳をビリビリと焦げつかせているのです。
ただひたすらに、たまらなくなる衝動。
待てと言われているような 焦燥感。
わたしに出来ることは
指をくわえて、その文章に何度も目を通すだけ。
ブログに日記を綴っている今でさえ、
下半身は、イカレたようになっていて
今すぐにでも そのモノを受け入れたくてたまらず
口もイカレたようになっていて
今すぐにでも、そのモノを頬張りたくなっていて
このまま狂ったように「自慰」したくて仕方なくて
静かに眠れる訳がないのです。。。。
この苦しみさえも
あの方の存在が
興奮と快楽に変えてしまうのです。
指一本触れずに。