あなたの心が
一瞬でもいいから
わたしに向かないかな。
便所にしようかな。なんて思ってくれないかな。
気まぐれでもいいから
便所にしてくれないかな。
わたし、あなたの便所に成る為に
行くから
ホテルなんて行かなくていい
ただ、公衆便所に呼び出してくれるだけでいい。
本当だよ。
なんにも要らないの。
それが最高なの。
わたし
一瞬も
離れられないよ
あなたから。
あなたの一番近くに
勝手に住みついてる。
あなたの精液のことばかり考えてる。
白い精液の味を思い出してる。
美味しかったよ。
本当に美味しかったよ。
おしっこ飲みたいよ。
美味しかったよ。
嬉しかったよ。
もう一回飲ませてほしいよ。
わたしに。
毎晩のように夢ばかり見てるよ。
夢の中で
わたし精液が欲しくて
おしっこが欲しくて
土下座して お願いして
そしたら、
わたしの顔を踏みながら ニヤニヤ笑ってくれてて
わたし、涙流して喜んでたよ。
お情け貰えそうな気がして
そんな気がしてね。
顔踏まれて
地面とあなたの靴に挟まれて
顔が醜く潰れてるのに
わたし嬉しくて嬉しくて
オナニーしながら
ずっとニヤニヤしてるのね
夢の中でね。
顔を潰されているのに
必死に舌を出して
あなたの靴を舐めようとしてるの。
あなたに喜びを 示したくて
歯に挟まれながら 舌を出していたよ
靴を舐めながら逝っちゃうんだよ。
何回も何回も。
ひどい夢でしょ。
ひどくて最高な夢。
毎晩毎晩こんな夢ばかりみてるよ。
わたし離れないんだ。
ずっとあなたのソバにいるんだ。
あなたが、どこにいても どんな夢をみていても
わたしは、ずっとずっと離れないんだ。
それが一番幸せなんだもの。