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妻の穴




指示に従い、夫を抱いた。
動きを制されている夫は、動けないのは辛いと
身体を強張らせる。


夫に跨り
はしたなく 腰を振った。
突き上げたいのに 突き上げられない夫は
逝きたいとなんども言う。
逝かせてとなんども言う。

夫の大きな身体を抱きしめながら
もっと感じて欲しくて 腰を振り続け
射精に導く。



逝く逝くと言う夫の唇を しっかりと唇で塞いだ。
夫は激しく舌を絡ませながら
妻に抱かれて逝った。




わたしは、わたしの意志など要らなくて
わたしは、わたしの快楽など要らない。
いつもそう思っているのに
夫のものを咥え込みながら
わたしは喘ぎ声が止まらなかった。
わたしは腰の動きが止まらなかった。

穴に咥え込んだのは
夫のものだけど
わたしの穴は あの方の穴であると実感できたことが
とても嬉しくて。





わたしの穴は、あの方の心を受け入れる為の 淫らな穴です。
受け入れるだけの 無能な穴です。




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すべてのアナは

希さま

女のすべての穴は快楽へ通じる道です
鼻で男達の香り弄り。耳でイヤラシイ言葉に
酔いしれる。口で咥え。。

下の三つ穴では男達を天国へと導く
入口となる。。
そんな身体のすべてもです。

妻。。奴隷。セフレ。。どれも。みな。
同じことです。
相手は関係ありません。

だた。心の中だけは別ですがね。。


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うさぎさん

コメントありがとうございます。
わたしはあの方の指示で いやらしい女を演じ、
淫らな穴となります。
いつでも、どこでも、誰にでも。あの方の望むままに。
それが、わたしの快楽です。
もうあの方無しでは なにも感じない身体なのです。
不自由になったことさえ、嬉しく思います。



プロフィール

希

Author:希
人の母で
人の妻です。
若くはありません。

常識と女性らしさを忘れずに
日常を乱さぬように生きています。



めくった裏側に
人には言えない願望を抱えています。

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