あなたが吐き出す欲を
指をくわえて眺めている。
あなたの欲をぶつけてもらえる女性を
あなたの手の平で弄ばれる女性を
自分に置き替えて
舐めるように何度も読み返し
今にも自慰したくて下半身をウズウズさせている。
家族の目を盗んで何度も読んでいる。
わたしは、あなたを興奮させることが出来ない つまらない女かもしれない。
そう感じると
怖くて 何も出来なくなる
追えば追う程
あなたに手が届かなくなりそうで怖くなる。
わたしが、あなたを興奮させると意気込み
一人欲情しながらあなたに送ったLINEを
恥ずかしく思う。
読み返すことが出来ない。
恥ずかしくて
恥ずかしくて
恥ずかしくて。。。。
わたしでは ダメかもしれないと落ち込んでも
あなたの欲から目が離せなず
あなたの欲に興奮する
そしたら、ほら。。。
落ち込みながらも
自慰する惨めなわたしを
見世物にしてくれて
笑ってくれればいいのに。
あなたに笑われたい。
笑われながら
喘ぎ喜びたい。
惨めな姿を晒しながら
頭の中を真っ白にさせて
あなたの欲をぶつけられて
喜ばせるだけの玩具になる。
あなたの目の前で
死んでもいいってくらい狂いたい。
もし、
わたしで興奮することが
あるならば。
なんでもするからお願い。