今夜は久々に夫に抱かれます。
今朝、仕事へ行こうとしたわたしの下半身を
服の上から いやらしく撫で
「今夜お願いね、希ちゃん。」
嬉しそうに笑ってました。
それから
今夜の事が頭から離れず
時折下半身をぎゅっと締め付け
人知れず 淫らな気持ちを抑えこみ
真面目な顔をして仕事しておりました。
わたしは
もう何ヶ月も
夫以外の男性に抱かれておりません。
数ヶ月前にわたしを抱いてくれた男性は
あなたでは無かったけど
あなたの意思でわたしの意思でした。
そこにあなたが居なくても。
わたしは、あなたを感じながら
喜んで抱かれました。
あなたは、わたしへの無理矢理など
一つもないから
以前のように フラフラと誰かに抱かれても良いのでしょうが
あなた以外とセックスしたいなんて
ほんの少しも少しも思わないし
あなたにしか感じないのですから
誰ともセックスしておりません。
あなたを想いながら自慰を繰り返し
満たされることない深い欲望に弄ばれています。
夫とのセックスは
妻としての儀式的な形で
夫からの愛情を確かめながら
わたしの唇といやらしい穴は
強張ったペニスを受け入れるだけの道具となり
夫の性処理を行う為の身体です。
最高に良い妻として
あなたの玩具で居たいから。
人が羨むような女でいたい。
あなたの最高の玩具でいたい。
あなたの意思がわたしの意思だから。
あなたを想いながら
夫に抱かれたら
ホンモノのあなたのペニスが欲しくて堪らなくなる。
あなたの感情にまみれて
キチガイみたいに狂いたくなる。
それが叶わなくて辛くて悶えるのに
その辛ささえも楽しみながら
わたしは、あなたの玩具として生きていけることを
幸せに思います。