2ntブログ

絶望の悦び



心の中にあることを
ブレずに、そのままうまく写せるか自信がありませんが、
ここに書いておきたい事。


わたしの存在は
恋人や、パートナーではないと自覚しているつもりでも
他の女性の存在が とても辛かった。
彼女気取りで、他の女性と同じ土俵に上がり込み
恋のライバルのつもりになっていたのかもしれません。



温度差でしょうか。
ムキになって追いかければ追いかけるほど
空回りばかりで
その方の姿が見えなくなりました。




なにをどこで間違えたのか、わからない。
本人に聞けばいいのに 臆病だから、それすらできない。

それでも諦められない理由は、
わたしには、その方の存在が必要だから。
道を間違えたと悩む時間も、わたしには苦ではなく、近づく為の悦びだから。
想う時間にすら依存。
想う時間が無くなるなんて考えられないくらい。
もう、その方無しでは、生きていけないくらい心も身体も依存しているからです。

わたしに必要であるからこそ
その方に必要とされなければいけない。

どうすれば、必要とされるか。
どんなわたしならば、喜ばれるか。



誰かに相談したとしても、答えが出るわけが ありません。
お手本もありません。
本を読んでもわかりません。
わたしが知りたいのは、その方の心だから。
答えは、そこにしかないから。



言葉や、目に見えるものだけに頼るのではなく
今まで行ってきた、色んな形のやり取りを思うのです。

多くを語る方ではありませんが
その中で、導いてくださる方です。
お姿が見えなければ、
わたしにとって、またそれも導きであるのでしょう。






好きに使っていただく。
女性としてではなく
性処理の為の道具として。


なによりも低い立場のように思えて
わたしにとっては
なによりも嬉しい立場です。

それが、その方の望みであるから。







道具と認めていただけたら、
どんな命令をいただけるか、わかりませんが
どんな命令にも、自ら従いたいです。


どんな場面で、誰とするかが大事なのではなくて、
誰の指示で 誰を想いながら行うか。
それが全てです。


わたしの快楽は求めません。
好きに使っていただけることがわたしの快楽であり、
満たされます。




一生苦しめてあげると
仰っていただけました。
今なら、その言葉の意味が、わかります。




わたしは、これから、何度も何度も絶望しながら
何事にも変えられない快楽を手に入れるのでしょう。


この絶望の悦びこそ
わたしを性奴隷として
一生苦しめてあげると仰られた言葉の意味だと思うのです。









コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

希

Author:希
人の母で
人の妻です。
若くはありません。

常識と女性らしさを忘れずに
日常を乱さぬように生きています。



めくった裏側に
人には言えない願望を抱えています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
ブログランキング
応援いただけると嬉しいです

FC2Blog Ranking

御訪問ありがとうございます
LIVE
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR